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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

もちろん、そもそもこのPCR検査、感度七割ぐらいと言われていますから、三割ぐらいは陽性も陰性と出す可能性はあるんですが、それでやらないという話じゃなくて、それでもやった方が、多分、分からなくてそのまま動いておられるのならば、やって見つけた方がいいのはそれは確かでありまして、ただ、問題は、やはり費用対効果という問題であります。  

田村憲久

2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

品川参考人 全く今の検出感度、少なくともウエスタンブロットの方法では、非常に私は検査感度は高いと思います。検査をすればかなり有効に働くのではないかと思います。現に我が国では、九頭は全くBSEということが疑われない、それ以外の何らかの運動器障害とかというものも全くないような牛の中から検出されているわけです。  

品川森一

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一点が、SRM除去に対して、監視体制の構築やピッシングの廃止などを含めた対策強化がこれから実施される予定であるとして、「月齢見直しはこれらの一連の対策実効性が確認された後に行うのが、合理的な判断」としていること、二つに、検査感度を改良するための技術開発促進は当然のことであり、「混乱回避措置とされている自主的全頭検査がなければ、若齢牛での検査成績の評価はできなくなる。」とあることであります。  

高橋千鶴子

2004-08-04 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ですから、BSE検査についても、検査感度がさらに上がれば、今後、二十一カ月齢よりさらに若年齢の牛からBSEが検出されるという可能性も、これは当然否定できないものです。全頭検査を中止してしまいますと、一定年齢牛以上のBSE検査をするならば、さらに若年齢牛からのBSE検出可能性があるのに、その可能性を奪ってしまうということになる。

吉井英勝

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

核酸増幅検査ウイルス遺伝子を構成する核酸の一部を百万倍以上に増幅することによってウイルスを検出する検査方法でございまして、検査感度、特異性が極めて高いことが特徴でございます。また、この三つの検査を全献血者に行っているのは日本だけでございます。それで、安全性が可能な限り高められたものを輸血用血液として、先ほど申し上げたように、ページの左側のものとして医療機関にお届けさしていただいております。  

草刈隆

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